

BNPパリバが展開する新たなオープンイノベーションプラットフォーム
プラットフォームを自前構築してオープンイノベーションを推進 金融業界も近年になってフィンテック領域でのスタートアップの増大や大手金融機関でのグローバルでの投資拡大により環境が大きく変化し、新サービスの開発競争も激しさを増している。...
2017年1月6日


エアバス社が取り組む大手企業とスタートアップが学び合う協業の新たな形
大手企業も学びを成果とするハイブリッドコンセプトのプログラム フランスのエアバス社が手掛けるアクセラレータプログラムBizLab。大手企業がスタートアップを支援するという従来の一方向の図式から、大手企業側も専門の社内組織を持ち、両者が相互に学びあうという新たな形のプログラム...
2017年1月5日


小売大手のイノベーション創出手段としてのアクセラレータプログラム活用
欧州でも進み始める小売業界におけるオープンイノベーション これまで小売業界では米国中心だったスタートアップ企業との協業によるオープンイノベーションを進めるアクセラレータプログラムについて欧州小売大手においても取り組み事例が見られ始めるようになった。...
2017年1月4日


スタートアップをパートナーとする協業を成功に導く4原則
スタートアップとのオープンイノベーションを進める上で意識すべきこと 近年のオープンイノベーションという言葉がメディアでも広く取り上げられるようになり、業種を問わずスタートアップ企業と大手企業の協業も珍しくなくなってきた。...
2016年12月21日


ソニーの新規事業創出プログラムに学ぶイノベーション創出の考え方(2)
ソニーの「Seed Acceleration Program(SAP)」から学ぶ整備すべき構成要素 前回の記事でも触れたようにソニーのSAPの新規事業創出の仕組みには大きく4つの整備すべき構成要素が存在している。 核となるのは新規事業創出部担当部長の小田島氏の現場からトップ...
2016年12月12日


ソニーの新規事業創出プログラムに学ぶイノベーションの考え方(1)
新たな収益の柱を生むイノベーション創出の仕組み作りはまだ黎明期 これまでも製造業を中心に社内の研究開発部門などでの技術開発の積み重ねにより、イノベーションを起こすべく様々な取り組みが進められてきた。 仕組み化という観点での取り組みではステージゲート法など様々な手法を駆使して...
2016年12月5日


オープンイノベーションの目的に合わせた手法の選び方
言葉が先行するオープンイノベーションの現状 今年に入ってからだろうか、オープンイノベーションに関連する取り組みの注目が高まり、様々な企業が実際にスタートアップとの協業やアクセラレータプログラムを開始したという発表や広義に捉えるとコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の立...
2016年11月29日


イノベーション領域の特定とそれに合わせた事業創出手法選択の必要性
迷子になるイノベーション/新規事業創出プロジェクト イノベーションという言葉が以前よりも多くの企業で使われる機会が増え、新たな事業創出の手段としてイノベーション/新規事業創出プロジェクトに取り組み始めた、もしくは検討を始めた企業も多いのではないだろうか。...
2016年11月24日


イノベーションに対する経営陣との共通認識作りと組織設計(2)
新規事業の取組み方針に対してどのような組織体制を構築していくか 新規事業での取組み方針としてシンプルに整理すると4つの方針に分かれるということは前回記事にて紹介をさせてもらった。 新規事業創出の進め方/取り組み方針の4つの分類 自社で隣接領域 自社で完全手探りで飛び地...
2016年11月18日


イノベーションに対する経営陣との共通認識作りと組織設計(1)
各者各様のイノベーションに対する理解をいかに揃えるか イノベーション/新規事業創出をミッションとして与えられた担当者がプロジェクトを立ち上げると、必ずぶつかる課題が「イノベーション/新規事業創出プロジェクトで生み出す事業の、自社にとっての位置付けは?」というシンプルかつ本質...
2016年11月14日


イノベーション/新規事業創出で乗り越えるべき4つの壁
イノベーション/新規事業創出の変わらぬ難しさ イノベーション/新規事業創出プロジェクトは、多くの場合がすぐに目に見える成果を出すことは難しく、新規事業に取り組んだ経験が多くない事業会社にとっては、いつ利益が出るのかも見えにくいため既存事業とは比べ物にならない多くの障害にぶつ...
2016年11月9日